些末な日常

シニア世代の些末なことをテキトーに書くブログ

クラウドファンディング 一考

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はてな
アカウント取得から)は、そこそこ長いんですけど、そいえばブログ使ったことないなということで始めてみました。

その第1回投稿は、ここ数年 ガジェット系メインに海外のクラウンドファンディングに挑戦し、昨年後半から国内のサービスにもトライしてみたりしてるので瑣末な話ですが、そろそろっと小出しに書いてみようかと思います。

 

はじめてのバッカー

最初のクラウドファンディングのバッカーになったのは、Kickstarterの最大規模となったPebble Timeが初めてのブレッジでした。

www.kickstarter.com

 

 

 Pebble Timeをポチったあとに、Pebble Time Steelもポチったという華麗なるデビューを飾り、届くのが待ち遠しかったのを覚えています。
届いたあとには、GadgetWrapsさんから保護フィルムとか買ったり、さらにKickStarterで見つけたTimeDockなるPebble置き場兼充電器まで買っちゃいました。
そして、Pebble2のプロジェクトが開始され、当然のことながらバッカーになったのですが、結局PebbleがFitbitに買収されてしまい入手できずに返金となりました。
それでも、今もPebble Timeの2つとも無事に動いていますし、バッカーになってよかったなと思っています。
ほかのいくつかも買ってよかったものもKickstarterのプロジェクトには多いような気がしています。

 

そして、INDIEGOGOにもトライ

KickStarterでいくつかのプロジェクトのバッカーになってあとで、今度はINDIEGOGOにも手を出してみました。
ガジェット系が好きなので、さまざまなものにトライしてみたんですが、いわゆる詐欺っぽいアップデートもないまま消滅してしまったものもいくつあります。
INDIEGOGOの初コントリビュートが、フルカラーのLED電球の「World's Most Affordable Wi-Fi Smart Bulbでした。

 

www.indiegogo.com

この製品もよかったんですけど、、、今現時点では使えない電球になってしまいました。
アプリは残っていますが、サイトが繋がらなくなったのでアプリでログインができないという状態。LEDはつくんですけど、ピンク色しかでないという(笑)

 

このプロジェクトからトータル10件のプロジェクトにコントリビュートして、6件は届いて、1件は返金、3件は音沙汰なしという結果。

音沙汰なしのプロジェクトのコメント欄は、かなり長期的に荒れることになります。
そういえば、INDIEGOGOの事務局に問い合わせたことがあるんですが、これは事務局は関知しないということでした。

 

トライするにもよく調べて・・・も、難しい。

KickstarterもINDIEGOGOも支援者が多いから詐欺られないというわけでもなさそうで、見極めが難しい感じです。特にガジェット系は最新のテクノロジーでいいところを突いてくる製品が多いですし、実現性があるのかないか判断が難しいところです。

大きな額を支援してるわけではないのですが、なるべくならそうならないようにしたいところ、そういう意味では迷いそうなプロジェクトはグーグル先生で検索したり、ブログで発信してみたりするのもありかもと思ったりもします。

結論は、、、、見極め難しいけど、そういうことも起き得ることを念頭においてバッカーになりましょうw

 

次回は、日本のクラウドファンディングにもトライしているので日本のことを。

 

おすすめにできそうなプロジェクトってか製品

最後に、フルカラーLED電球はKickstarterでもバッカーになりまして、これは日常使いできています。
朝の目覚めをお日様の明るさで、目覚ましの音楽も時間より手前(設定可能)から流れる感じです。
朝日を浴びるとよいというのと同じですね。(それでも朝弱いんですが)

現在は、製品化されているのでおすすめします。

 

theuplight.com

 米国のAmazonでは、取り扱ってるようです。 →こちら (訂正)日本は送ってくれないようです(^^;

 

では、次回に・・・(って、いつだろ)